背守りを縫う

背守りを縫う

赤ちゃんの健康を願い、
国産ガーゼブランド「ao」の産着に
背守りを縫いつけていただきます。

・日時 平成26年7月27日(日)  ①10時30分 ②14時 (約2時間)
・定員 各回10名程度 ※要予約
・場所 むすびcafé (川越氷川神社)
・料金 5,500 円 (税込) 産着代+受講料+材料費+飲物代含む
・講師 下中菜穂 (造形作家・東京造形大学講師)

◎「背守りとは」
子どもの着物の背中に縫いつけた、魔除けのしるしです。
昔の人は「目」に邪を祓う力があると信じてきました。
着物の縫い「目」もそのひとつ。
その小ささゆえ、丹物1枚でできてしまう子どもの着物の背中には縫い「目」がなく、
そこから魔物が入ったり、魂が抜け出ることを心配した母親たちは、
わざと縫い「目」をつけました。
ひと針ひと針、縫いつけていく背守りは、子を想う親の祈りのかたちなのです。

◎「ao 代官山」の産着
目の細かい二重ガーゼを使用。
ふんわりと優しく赤ちゃんを包みます。
国産のコットン素材なので素肌にも安心です。
(1枚2,700円)

◎ご予約
お電話またはメールにて以下の内容をお伝えください。
【名前/電話番号/メールアドレス】
支払は当日現金にてお願いいたします。

問合せ先
℡ 049-226-1260
E-mail  info@musubicafe.com
担当  むすびcafé  齊藤