お宮であそぼう 2011

お宮であそぼう 2011

暑い、暑い…
そんなことを言い続けていたらあっという間に9月になりました。
早いですね。
そろそろ涼しくなると嬉しいのですが。

さて、8月はご縁日を中心に活動をしていたココロマゴコロ研究所ですが
川越氷川神社ではそのほかにもさまざまな行事が開催されました。
少しずつ紹介させて頂きたいと思います。

8月4日 お宮であそぼう

今年で9回目となる「お宮であそぼう」は、夏休みの一日、神社の境内を遊び場としながら、
親子で実際に神社の見学や昔の遊びを体験することで、
楽しく日本文化や神社のことを学んでもらいたい。
そんな思いで氷川神社と会館のスタッフ有志により開催されています。

この日は朝は晴れていたのに、昼過ぎからは急に雨。
そしてまた晴れてと、めまぐるしく天気の変わる1日でした。

まずは竹筒を使って水鉄砲を作りました。
子供達はもちろん、お父さんお母さんもかなり真剣モードです。
紙芝居も見ました。
日本神話から「やまたのおろち」の話でしたが、もしかしたら子供達には少し難しいかなとも思いましたが、
実際は皆さん見入っていました。

境内でしっぽとりゲームも行われました。
たくさんの子供達が境内を走り回っている姿はなかなか新鮮です。
子供はやっぱり外で元気に遊ばないと、ですね。

そのほかにも午前中に作った水鉄砲で遊んだり、すいか割りをしたり…

私達が子供の頃、近所の神社は絶好の遊び場でした。
夏祭りもきまって神社の近くで行われていました。
この「お宮であそぼう」を通して、川越の子供達にも神社で夏の思い出を作って
もらえると嬉しいですね。

ご参加された皆様、そしてスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。