報告が遅くなってしまいましたが8月4日に「お宮であそぼう」を行いました。
川越氷川神社では、近年外で遊ぶことの少なくなった子供たちに、昔ながらのあそびや体験を
通して、神社のことを学びながら夏休みの特別な思い出作りをしてもらっています。
それが「お宮であそぼう」です。
10回目となる今年の夏も、50人以上の子供たちが神社に集まりました。
この日も朝から暑い一日でしたが、子供たちは元気そのもの。
たくさんのプログラムを楽しみながら、過ごしてくれました。
神社を舞台にしたグループになっての「宝探し」では途中、足じゃんけんをしたり、
お玉リレーをしたり、ヒントをもとにいろいろなことにチャレンジしました。
毎年恒例の「紙芝居」では、
「ヤマタノオロチ」「黄金バット」など、本物の紙芝居師ジャンボさんの
巧みな話術に子供たちだけではなく、
保護者であるお父さんお母さんも一緒に大盛り上がりとなりました。
そして、お昼はみんなで仲良くカレーライス。
朝から走り回ったので、みんな一杯食べてくれます。
午後はみんなで紙飛行機を作りました。
私たちスタッフも随分前から折り方の練習をしたんですよ。
結構飛ぶんです。
最後は「すいか割り」です。
一番盛り上がっていたかもしれません。
確かに実際にやってみることってないですよね。
4個のスイカを用意していたのですが、なかなか早いペースで割れてしまいました。
そんなわけで約半日、みんなで楽しくあそびました。
きっと友達もたくさんできたはず。
神社のことが好きになってくれたら私たちスタッフも嬉しいです。
またあそびに来てください。
それにしても子供たちは本当に元気です。
私たち大人もパワーをもらいました。
これで夏を乗り切れそうです 苦笑
最後になりますが、暑いなかお付き合いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。