敬老の日

「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

明日9月17日は国民の祝日「敬老の日」です。
今朝の朝日新聞に面白い記事が掲載されていました。

「これまでの敬老の日向けの商売は、高齢者に贈り物をする若い人をターゲットにしていた。
でも、今はお金もあり、流行にも敏感な高齢者そのものをターゲットにしている」

そういえば、あるスーパーの大手チェーンは「敬老の日」ではなく「G.Gデー」と呼ぶことを提唱しています。
年をとることは老いることではない。
人生の後半を楽しく生きる世代のことを「グランド・ジェネレーション」と呼ぶのだそうです。
(ちなみにグランドは壮大なとか、最上級という意味)

確かに今のおじいちゃん、おばあちゃんは元気です。
なにかこうモヤモヤっとして覇気のない、若い世代よりもはるかに元気かもしれません。
自分も偉そうなことを言える立場ではありませんが 苦笑
人はどんなに生きてみても、まだまだ知らないことや体験したことないばかりです。
年を重ねてから、新しいことに挑戦してみる。
そこで感じる刺激こそが、若さを保つ秘訣でもあるのでしょう。

今できること、今したいことを楽しむ。
若いとか若くないとか年齢ばかりがすべてではありません。
病は気から。
老いも気からです。
私たち若者も元気出していきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

氷川会館フロワベールでは敬老の日に合わせた限定ケーキをご用意しています。
「極(きわみ)」
和三盆糖を生地とクリームに使用し、栗をたっぷり巻き込んだロールケーキをマロンクリームで
贅沢に包みこみました。トッピングには丸ごと栗をたっぷり使用しています。
15~17日の限定販売です。
プレゼントに、そしてご自分のためにも。
是非ご賞味ください。