なんでもないふつうの日
それがどれだけいろんな色に満ち溢れていて
桜色に染まる春も
開放感に満ちる夏も
人が恋しくなる秋も
湯気もごちそうなんだと気がつく冬も。
二度と、出逢えないような色に毎日が染められていきました。
いきなりですが私が書いた文章ではありません。
ある方のブログから引用させていただきました。
素敵な文章ですよね。
言葉が優しい、そして温かい。
なんかこう人のココロにすっと入ってくるような。
私には文才がないので、こういう素敵な言葉を綴れる方は素直に尊敬してしまいます。
そういえば昨日の夕方、犬の散歩をしていたらあちこちの家からいい匂いがしてきまして。
ちょうど夕飯の支度をしている時間帯だったんですね。
なんだか幸せな気持ちになれました。
別に私がその美味しそうな夕飯をいただけるわけではないんですけど…
なんかこう生きていると、日常的に幸せな瞬間ってたくさんあると思うのです。
ただ、それは時間とともに流れていってしまう。
そして忘れてしまう。
だからこそ、言葉や写真などで残しておくことができたならば。
人はみな「思い出」を積み重ねながら生きています。
「思い出」こそが、その人の「物語」になるはず。
だからこそ「思い出づくり」の大切さをもっと伝えていけるように。
縁があり、氷川神社・氷川会館で働かせていただいて、とくに最近そう感じます。
話が飛んでしまいすみません。
なにを書きたかったのか。
「まずは文章力が欲しい」
それだけでございます…