川越氷川神社謹製 2月のまもり結びは「節分の結び」です。
総角(あげまき)繋ぎ / 鬼頭結び
節分とは本来、季節の変わり目の意で 立春・立夏・立秋・立冬の各前日を指しましたが、
現在では立春の前日のみを指すようになりました。
節分の夜を年越し・年取りなどといい、新しい一年を迎える大切なこの日に、
豆まきで厄を祓いました。
豆まきは「追儺(ついな)」とも呼ばれます。
「まもり結び」とは、季節の移りかわりを身近に感じながら、
日々を平穏に過ごしていただけるように、月ごとの年中行事を「結び」に表現した
川越氷川神社オリジナルのお守りです。
ひとつひとつ神職がココロを込めて丁寧に結び、お祓いをしています。
手作りのため、毎月50体のみの頒布です。
詳しくは、社務所までお尋ねください。