まもり結び~上巳~

まもり結び~上巳~

上巳の結び
女結び/あわび結び/総角結び(あげまきむすび)

上巳(じょうし)~雛まつり~
旧暦三月上旬の「巳の日」のことを「上巳」といいます。
桃が咲く時期と重なり「桃の節供」ともいわれ、
桃などの植物の生命力を受け、厄災を防ぎます。
また、女の子の成長を願う日として「雛祭り」ともいわれます。
形代(かたしろ) ~人形~で体を撫で、
穢れを移して川や海へ流す「流し雛」の行事が現在も残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まもり結び」とは、季節の移りかわりを身近に感じながら
日々を平穏に過ごしていただけるように、月ごとの年中行事を「結び」に表現した
川越氷川神社オリジナルのお守りです。
ひとつひとつ神職がココロを込めて丁寧に結び、お祓いをしています。
手作りのため、毎月50体のみの頒布です。

詳しくは、社務所までお尋ねください。