まもり結び~端午~

まもり結び~端午~

端午(五月)の結び
男結び/総角結び(人型)/正倉院御物の結び

端午
五月五日は「端午の節句」にあたり「菖蒲の節句」ともいわれます。
強い香気の菖蒲やよもぎを軒につるし、
邪気を祓い、菖蒲湯に入ることで無病息災を祈りました。
また「菖蒲」を「尚武(しょうぶ)」にかけて、勇ましい幟をたて、
男の子の誕生と成長を祝う「尚武の節句」でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まもり結び」とは、季節の移りかわりを身近に感じながら
日々を平穏に過ごしていただけるように、月ごとの年中行事を「結び」に表現した
川越氷川神社オリジナルのお守りです。
ひとつひとつ神職がココロを込めて丁寧に結び、お祓いをしています。
手作りのため、毎月50体のみの頒布です。

詳しくは、社務所までお尋ねください。