川越氷川神社謹製まもり結び 十一月
【新嘗祭】
十一月二十三日は「勤労感謝の日」として国民の祝日になっていますが、
本来は新穀を供えるお祭りの日、「新嘗(にいなめ)祭」が起源とされています。
新嘗祭とは新穀の収穫を神様に感謝するお祭りのことです。
今年も無事に収穫を終えたことを感謝し、神前にお供えします。
◎新嘗祭の結び
男結び/あげまき結び/にな結び
「まもり結び」とは、季節の移りかわりを身近に感じながら
日々を平穏に過ごしていただけるように、月ごとの年中行事を「結び」に表現した
川越氷川神社オリジナルのお守りです。
ひとつひとつ神職がココロを込めて丁寧に結び、お祓いをしています。
手作りのため、毎月50体のみの頒布です。