ゆく年…

今年も残すところあと5日。
神社では新年を迎えるための準備が着々と進んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

境内を照らすための照明をつけたり、
お札やお守りの授与所をつくったり。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

神職も、巫女も皆忙しそうです。
氷川神社では、正月三が日だけで20万人以上のご参拝者で賑わいます。
当然、お守りもたくさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年1月より頒布される限定の特別なお守りもあるらしいですよ。
その名も、
まもり…
おっと、まだ秘密でした。

地域によって違いはありますが、お正月飾りは28日を迎えるまでに飾るべきといわれます。

31日だと「一夜飾り」となってしまい葬式と同じになってしまう
30日は旧暦の大晦日、31日と同じ意味になってしまう
29日だと語呂合わせで「苦」に通じてしまう

昔の人は生活のなかで本当にいろいろなことを考えながら生きていたんですね。
さて、氷川のお正月飾りは…
それは次回ご紹介いたします。