「縁」という言葉には、間柄やめぐり合わせのほかに、
あらゆるヒト、コト、モノとの「つながり」をあらわす意味もあります。
私達は、日々いろいろな出会いや巡り合わせの中で生きています。
恋人、友達、先生、同僚、先輩、近所の方々…
生きている間には、多くの人達と関わりあいながら歩んでいく。
そんなたくさんの人達との出会いがあるからこそ、人生は豊かになります。
それが「縁」です。
「縁」を授かり、「縁」を結んで…
川越氷川神社は、千五百年もの間、川越という土地で数えきれないほどの
さまざまな縁をしあわせに結び、大事に見守りつづけてきた神社です。
そして、さまざまな縁のなかでも、男女の縁を結ぶ「結婚」は、氷川がもっとも大切に考えている儀式です。
ヒトの縁は、男女が結ばれることで、ずっと「つながってきた」もの。
その縁があって、いま私たちはここにいるのですから。
結婚は、お二人の過去と現在をしあわせに結び、未来へと「つなげていく」
新しい始まりの儀式でもあります。
川越氷川神社と氷川会館では約二十年前から、結婚へとつながる良縁探しのための
お手伝いをしてまいりました。
それが「赤い糸の会」です。
年に数回開催されているパーティは既に六十五回を重ねており、このパーティをきっかけに
結ばれたご夫婦も数多く誕生しています。
そんな「赤い糸の会」のパーティが今年大きく変わります。
あなたの運命の赤い糸は誰とつながっているのでしょう…
ぜひ、素敵なご縁を縁結びの神様のもと、見つけてみてください。