赤ちゃん結い紐

赤ちゃん結い紐

川越氷川神社で結婚式を挙げられたご夫婦が赤ちゃんを授かったとき、
多くの皆様が安産祈願、そしてお宮参りに訪れてくださいます。
それは、ご家庭と神社の間に未来に続く関係を築きたいとずっと願い続けてた
私たちにとっても大変大きな喜びです。

このたび、お二人のもとに生まれてきた赤ちゃんが、これからの人生の中で多くのよいご縁
(お友だちや先生、仲間たち)に恵まれて、健やかに明るい人生を歩んでもらいたい。
そんな願いを込めて、ちいさな「結い紐」をつくることにしました。
それが「赤ちゃん結い紐」です。

お宮参りの日には、おふたりが結婚式で結びあった「結い紐」をもういちど左手小指につけてお越しください。
「結い紐」をつけていらっしゃるご夫婦に、社務所受付で「赤ちゃん結い紐」をお分かちします。

そして「赤ちゃん結い紐」は、ご両親から赤ちゃんの小指に結んでさしあげてください。
親子それぞれの小指についた「結い紐」を見ることで、広い世の中からやっと見つけた、
かけがえのないお相手と歩む人生に、あらためて幸せを感じていただくことができるでしょう。

昔も今も「結い紐」は、川越氷川神社と氷川会館の「お客様への想い」の象徴です。
これからもずっと大切に守り続けていきたいと考えています。